柔道整復学

【国家試験対策】柔道整復学の基本!ゴロで覚える骨損傷分類について徹底解説

【国家試験対策】柔道整復学の基本!ゴロで覚える骨損傷分類について徹底解説

おはようございます😁 もぬけです。

このサイトは鍼灸師・柔道整復師国試対策の内容をまとめています。
あくまで国家試験対策のまとめですので臨床的なものは含んでいません。

このページのポイント
 
 骨損傷の概念を学ぶ
 骨損傷の分類を学ぶ
 骨損傷の分類を覚える
 

柔道整復学理論編の基礎である骨の損傷についてまとめていきます。

早速ですが、現在のこの分野の理解度の確認のため下記の問題に挑戦してみてください。

[qwiz style=”width: 90%; padding: 0.2em 0.5em; border-color: #AADDff !important;background: #FFFFFF;box-shadow: 0px 0px 0px 2px #d6ebff; border-style: dashed !important; min-height: 100px !important; ” align=”center” random=”true”][q multiple_choice=”true”]問題:誤っているのはどれか。

[c]骨折時の急性塑性変形は小児骨折に見られる
[c]疲労骨折は肋骨骨折に見られる
[c]骨片骨折は高齢者に見られる
[c*]重複骨折は2本以上の骨が同時に骨折したものである
[c]自家筋力によるゴルフのスイングの骨折は介達性である

 

[x]正解は「重複骨折は2本以上の骨が同時に骨折したものである」です。
重複骨折は1本の骨が3箇所以上で骨折したものであるが正解です。
2本以上の骨が同時に骨折したものは多発骨折といいます。
[/qwiz]

〇〇について

 〇〇は✗✗

このサイトでは、上記のようなボックスは国家試験で重要になるポイントです。
上記に該当するものはどれか?(でないのはどれか?)などという問題で出題されることがあります。

〇〇
○()○()

上記のボックスは、ゴロ合わせや覚え方のボックスです。
どうしてもどれか一個忘れてしまうというときなどはゴロ合わせが強力です。

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ゴロ合わせのみで覚えようとすると失敗しますので、必ず一旦は丸暗記をするか理論立てて覚えるようにしていただければと思います。

では次の項目から本題に入ります。

骨損傷の概念

骨の損傷で「骨折は骨組織の連続性が完全あるいは部分的に断続された状態をいう」と定義づけられている

まず骨折の定義を覚えておきます。
え?これおぼえるの?って思うかもしれませんがまるまる覚えておく必要があります。

国家試験ではもちろん普段の定期試験でも出題されたり、学校によっては記述かもしれません。

骨折の定義

 骨折は骨組織の連続性が完全あるいは部分的に遮断された状態をいう

ざっと読んでいるだけでは絶対に覚えれないので、声に出すやメモ書きでも良いので実際に書いてみることをおすすめします。

骨損傷を起こした骨自体が正常かどうかも重要です。
例えば外傷性骨折と病的骨折の2つがあり、おもに柔道整復師は外傷性骨折を扱うとされています。

これも「主に」なので病的骨折は整復しては行けないというわけではありません。

骨損傷に関わる力

外力の加わり方により、大きく急性と亜急性に分類できる

昔は柔道整復師の施術所にくる患者の殆どは急性疾患だったとのことです。
近年はあなたの想像する整骨院のイメージどおりどう見ても急性ではない症状で来られる方も増えてきています。

「急性」の概念

転落・転倒といった日常生活上での突発的原因に加え。交通事故・労働災害・スポーツなどの現場でよく発生する。

 

急性の概念

 原因と結果の間にはっきりとした直接的関係が存在する

外力的には1度に加わった直達外力・介達外力どちらでも大丈夫です。その程度は人それぞれ。

柔道整復師は急性もしくは亜急性のものを対象とするわけですが、急性と呼ばれるものには上記に書いてあるとおり原因が必要となります。

朝起きたら別に何もしてないのに膝が痛い。とかは急性とは言い切れないので注意が必要です。

「えーでもうちの整骨院そう言った患者ばっか…ゲホンゲホン」…

「亜急性」の概念

労働やスポーツの環境に加え、高齢社会といった社会的問題を基盤にした荷重不均衡状態、静力的機能不全が大きく関与している

反復あるいは持続される力によって、はっきりとした原因が自覚できないにも関わらず損傷が発生する。この中には臨床症状が突然発生するものと徐々に出現するものがある。

亜急性については2018年にちょっとなんやかんやがあったので下記もご確認ください。

「亜急性の外傷」を削除

2018年5月24日付で、厚生労働省は柔道整復療養費の算定基準の実施上の留意事項通知を改正する通知を都道府県などに発出しました

改定前の文言

5 療養費の支給対象となる負傷は、急性又は亜急性の外傷性の骨折、脱臼、打撲及び捻挫であり、内科的原因による疾患は含まれないこと。
なお、急性又は亜急性の介達外力による筋、腱の断裂(いわゆる肉ばなれをいい、挫傷を伴う場合もある。)については、第5の3の(5)により算定して差し支えないこと。

改定後の文言

5 療養費の支給対象となる負傷は、外傷性が明らかな骨折、脱臼、打撲及び捻挫であり、内科的原因による疾患は含まれないこと。
なお、 介達外力による筋、腱の断裂(いわゆる肉ばなれをいい、挫傷を伴う場合もある。)については、第5の3の(5)により算定して差し支えないこと。

また、外傷性とは、関節等の可動域を超えた捻れや外力によって身体の組織が損傷を受けた状態を示すものであり、いずれの負傷も、身体の組織の損傷の状態が慢性に至っていないものであること。

肩こりと腰痛を500円とかで永遠に見続けている整骨院が増えたためこのような結果になってしまいました。

今後も変更は起こりそうですね。

骨の性状による分類

骨折は性質や状態によって、外傷性骨折・疲労骨折・病的骨折に分類する

 

骨の性状による分類

 外傷性骨折
 疲労骨折
 病的骨折

外傷性骨折

正常な骨に外力が作用して、骨組織の連続性が完全にあるいは部分的に離断されたもの

一般的に言われる骨折のことですね。
交通事故で骨が折れたり、コケたり、ぶつけたり、骨とは別の何かによって骨の連続性がなくなることによるものです。

疲労骨折

一度だけでは骨折を起こさない程度の外力が持続的に作用するか。または一方向に衝撃性外力がが繰り返して作用し、それが蓄積されて発生するもの

疲労骨折の定義は1度だけでは骨折を起こさない程度の力が繰り返し発生したことによって起こるものです

例えば、ハンガーなどの針金をイメージしてもらえるとわかりやすいんですが、一回折り曲げるだけでは針金って折れないですよね。でも何回も曲げ伸ばしを繰り返していくとパキッと折れてしまう。

骨も同じように、何度も同じような外力を同じ部位に当てられ続けるといずれ折れてしまいます。

具体的にはマラソンなどの長時間のランニングなどで発生します。少し走っただけでは折れないような微細な衝撃でも繰り返されると蓄積されていくということですね。

疲労骨折が起こる骨

 中足骨
 腓骨
 脛骨
 肋骨

疲労した稽古中のヒロイン
疲労(疲労骨折)した稽古(脛骨)中(中足骨)のヒ(腓骨)ロ(肋骨)イン

よく肋骨ではなく「鎖骨」が入っていたり、中足骨ではなく中手骨が入っているので気をつけましょう。たいてい疲労骨折が起きるのは脚です。

病的骨折について

骨に基礎的な疾患があって骨組織が脆弱になっているときに、正常な骨なら骨折が起こりえないような僅かな外力で発生する。

病的骨折の局所的誘因

 転移性骨癌
 骨肉腫
 骨嚢腫
 化膿性骨髄炎
 骨巨細胞腫

骨肉のテンガ、今日可能?
骨肉(骨肉腫)の(骨嚢腫)テンガ(転移性骨癌を)、今日(骨巨細胞腫)可能(化膿性骨髄炎)?

病的骨折の全身的誘因

 くる病
 骨形成不全症
 大理石病
 骨粗鬆症
 ページェット病
 変形性骨炎
 副甲状腺機能亢進症

病的に全身変形した副校長の訴訟代理でくるぺーさん
病的(病的骨折)に全身(全身的誘因)変(変形性骨炎)形(骨形成不全症)した副校長(副甲状腺機能亢進症)の訴訟(骨粗鬆症)代理(大理石病)でくる(くる病)ぺーさん(ページェット病)

国家試験などでは副甲状腺機能亢進症を副腎皮質機能亢進性とかに変えてくることがあります。

完全骨折の種類について

完全骨折とは骨損傷によって骨組織の連続性が完全に離断されたもの

骨膜下骨折は骨質は完全に離断しているが骨膜が離断されていないので不全骨折に分類されます。

主な完全骨折一覧

 裂離骨折
 剥離骨折
 屈曲骨折
 圧迫骨折
 剪断骨折
 捻転骨折
 粉砕骨折
 陥没骨折
 破裂骨折

これらの分類は外力の働き方による分類とも言えます。

裂離骨折

筋・腱・靭帯などの牽引力によって、その付着部の骨が引き裂かれて発生する骨折を裂離骨折という。
足関節を強く家返しした場合に腓骨果部に付着する前距腓靭帯や踵腓靭帯の牽引によって、外果の靭帯付着部が引き離されて起こる骨折などがある。

筋肉や腱・靭帯などの軟部組織によって骨が引きちぎられるような状態を裂離骨折といいます。

裂離骨折が見られるもの

 膝蓋靭帯による脛骨粗面骨折
 内側側副靭帯による上腕骨内側上顆骨折
 縫工筋による上前腸骨棘骨折
 短腓骨筋による第5中足骨基部骨折

裂離骨折が見られるものについてはべつに覚えなくても大丈夫です。
柔道整復学総論ではなく各論で再度これらの骨折は出てきます。

剥離骨折

骨の衝突や摩擦によって発生する骨折を剥離骨折という

教科書にも剥離骨折も裂離骨折も同義と解釈することもあります。と書いてあるのでそこまで厳密に分けなくても良いかもしれません。

とりあえず剥離は骨と骨がぶつかって削れたような状態です。

剥離骨折の例は足関節の内がえしや外返しが強制されたときに見られる距骨滑車の外側と内側に生じる骨軟骨骨折などで見られます。

屈曲骨折

骨が屈曲力の作用を受けて骨折したもので、外力の働き方により3型に分類する。

屈曲骨折の分類

 第1型:骨片骨折
 第2型:斜骨折:上腕骨顆上骨折・橈骨遠位端部骨折
 第3型:骨盤・胸郭などで発生

屈曲骨折:第1型

膝に棒を当てて両手でおるような骨折。

骨折線は凸側から長軸側に対してほぼ直角に進む
ややこしい言い方をしていますが、国家試験は文字で出てくるのでこの表現で覚えておきましょう。
単純に爪楊枝なんかをパキッとおってもらったらわかりやすいです。折り曲げた「くの字」の真ん中尖っている方を凸側と言いています。爪楊枝は柔らかいので骨片はできませんが、骨は硬いのでちょうどくの字の真ん中らへんで三角形の破片ができます。

屈曲骨折:第1型の特徴

 骨片骨折
 骨折線は直角に進む
 中央部で三角形の骨片が生じる

屈曲骨折:第2型

生木の枝を追うような骨折で、骨の一側が固定されて他側に屈曲力が働き発生する。

骨折線は固定された方向へと走る「斜骨折」となる

屈曲骨折:第2型の特徴

 斜骨折
 上腕骨顆上骨折
 橈骨遠位端部骨折

屈曲骨折:第3型

桶のタガを両手で押しながら左右両壁を接近させるとその上下が屈曲して弾力性を超え、上下の1箇所もしくは上下2箇所が折れるように骨盤や胸郭などの骨輪を形成している部位に2方向から外力が働いて骨折する。

 

屈曲骨折:第3型の特徴

 圧迫力が加わっているけど屈曲骨折
 骨盤・胸郭などに発生する
 上下1箇所もしくは2箇所で折れる
 2方向からの外力

よく勘違いしやすいのが第3型です。

圧迫力と書いてあるので圧迫骨折と思いますが、結局のところ骨の両端を押し進めた結果しなって屈曲していくので屈曲骨折に分類されています。

圧迫骨折

骨が圧迫によって押しつぶされるもので、骨の形状・圧迫の方向によって骨折は様々な形態を呈する

圧迫骨折の種類

 軸圧骨折
 圧潰骨折
 咬合骨折(「噛合骨折・楔合骨折)

これらの圧迫骨折は骨折の部位や力の入り方で名称を変えています。

圧迫骨折:軸圧骨折

骨の長軸に軸圧が加わると縦または横の裂隙が生じる

圧潰骨折

海綿質に飛んだ錐体や踵骨などの短骨に圧が加わり生じる

咬合骨折

骨端線が相互に噛みあう骨折

圧迫骨折が発生する骨

 椎体
 踵骨
 小児の橈骨遠位端部

圧迫ショーツ
 圧迫(圧迫骨折)ショー(踵骨)ツ(椎体)

剪断骨折

 

ハサミで者を切る際の陽に2つの力が平衡にまた、お互いに反対方向かつ密接した力が働いたときに発生し、横骨折となる。

剪断骨折について

 引違い骨折とも呼ばれる
 非常にまれ
 横骨折になる

これも忘れた頃に必修問題で剪断骨折で起こる骨折線の方向による分類は次のうちどれかという問題が出題されます。

捻転骨折

長骨の一方が固定され他方に骨を捻転する力が働いた時、または両端に相反する捻転力が発生した時に螺旋状骨折となる。

捻転骨折について

 螺旋状骨折

捻転骨折で起こる骨折

 上腕骨骨幹部の投球骨折
 腕相撲骨折
 下腿骨骨折(スキー)

ねじって好きに腕投げる
 ねじって(捻転骨折)好き(スキー)に腕(腕相撲骨折)投げる(投球骨折)

粉砕骨折

強大な外力が骨に働き多数の小骨片に粉砕したもの。

大きな外力、爆発、銃撃、轢過などで発生し、発生した際は開放性骨折となりやすい

陥没骨折

扁平骨に発生する。外力を受けた部分に円形状に骨折線が生じて陥没する

外力の程度により不全骨折であれば「陥凹骨折」となることもあります。

陥没骨折が見られる骨

 頭蓋骨骨折
 腸骨骨折

破裂骨折

強い圧迫を受けて破裂粉砕する

粉砕骨折とよく似ていますが、破裂骨折は強い圧迫によるものです。

不全骨折の種類について

一般にヒビとも言われ、骨の一部が損傷されて一部がなお損傷を受けずに連絡を保っているもの

 

主な不全骨折の種類

 亀裂骨折・氷裂骨折
 若木骨折・緑樹骨折・生木骨折
 陥凹骨折
 竹節状骨折・隆起骨折・花托骨折
 骨膜下骨折
 骨挫傷

このページのメインディッシュです。不全骨折の種類、あらゆる聞かれ方をしてくると思いますし、必修問題でもよくよく見かける部分です。

亀裂骨折

亀裂骨折亀裂骨折

氷やガラスに生じるヒビと同じような状態となる。

亀裂骨折は別名氷裂骨折とも言われています。
最近はイラストを見て解く問題も増えてきているのでイメージをあわせて載せておきます。

亀裂骨折は平たい扁平骨には発生します。

亀裂骨折が発生しやすい骨

 頭蓋骨
 肩甲骨
 腸骨

亀頭超健康
亀(亀裂骨折)頭(頭蓋骨)超(腸骨)健康(肩甲骨)

なにこれ?めっちゃシモネタやん!!

それはさておき単純に扁平骨に発生しやすいだけで覚えれる人はこんなシモネタ覚えなくてOKです。

若木骨折

若木骨折若木骨折

長骨に発生し骨がくっきょしたもので若木を折り曲げた状態に似ている。

若木骨折は別名緑樹骨折や生木骨折とも呼ばれています。
特徴的なのは長骨に発生することと幼小児に発生することです。

若木骨折が発生しやすい骨

 幼小児の鎖骨
 幼小児の前腕骨

若手の前座
若手(若木骨折)の前(前腕骨)座(鎖骨)

また若木骨折は特徴的な変形をするものがあります。

急性塑性変形

長骨の全長にわたって彎曲が変化するもので、受傷直後のX線では骨折線を認めないが、経時的に仮骨が出現するもの

急性塑性変形とは若木骨折の中でもややこしいところで、受傷してすぐにレントゲンをとっても以上はなく、時間が立ってから骨に異常が出てくるものです。

2本骨があるところに発生します。
脛骨骨折時の腓骨もしくは橈骨骨折時の尺骨などです。

陥凹骨折

陥凹骨折陥凹骨折

若木骨折の一種でピンポン玉を潰したような状態になったもの

若木骨折の1つと教科書に記載があるので「陥凹骨折は若木骨折の一種である」という選択肢は正しいということになります。

扁平骨に発生し、完全骨折で陥没骨折になります。

竹節状骨折

竹節状骨折竹節状骨折

圧迫によって骨の一部を押しつぶし骨折部が輪状に隆起して竹節状になる。

竹節状骨折は別名隆起骨折や花托骨折とも呼ばれています。幼小児の橈骨遠位端部などに発生します。

竹節状骨折が発生しやすい骨

 幼小児の橈骨遠位端部

尺骨遠位端部や橈骨近位端部は発生しにくいので注意です。

骨膜下骨折

骨膜下骨折骨膜下骨折

骨質は完全に離断しているが骨膜の離断はされていないもので生理的な骨形状を保ち、骨折線の確認ができるものを言う

幼小児の骨膜は厚く弾力性に富むため骨膜は離断されずに骨が離断されることがあります。

骨膜下骨折が見られる骨

 幼小児の脛骨骨幹部

真っ赤なケイコか!
真っ赤(骨膜下骨折)なケイコか(脛骨骨幹部)!

これが腓骨だったり、橈骨だったりすると誤りです。

骨挫傷

界面部の微細な骨折を言い、出血・浮腫・局所の血流増加を伴う。

骨挫傷の特徴的なところはX線やCTでは検出不可能という点です。
検出にはMRIを使用する必要があります。

好発部位に関する記載はありません。

骨折の数による分類

いっつも間違える骨の数による分類です。

骨折の数による分類

 単数骨折:1本の骨が1箇所
 複数骨折:1本の骨が2箇所
 重複骨折:1本の骨が3箇所以上
 多発骨折:2本以上の骨が同時

ざっくりまとめたらこのようになります。
ややこしいと思うのは複数って言われると2個以上を想像しますし、重複と多発の違いもよくわからないということです。

同時多発テロと言う言葉がありますが、あれは同時に別の所で発生したというものです。
なので多発骨折も同時に別の骨が折れているとおぼえてもらうと覚えやすいですね。

骨損傷の分類についてまとめ

まとめ・ポイント

今回覚えておくポイントは、どの骨折がどの骨に多いかというところです。

そもそも不全骨折は小児に多い骨折なので、出てくるものも幼小児の…となっていることが多々あります。
ですが、小児に多いということを前提で覚えておいてもらえれば覚えるところは骨の場所だけですみます。

ゴロも用意していますが、想像して折れやすそうだな・ここは折れなさそうだなとイメージしながら覚えていただければ覚えやすいかもしれません。

最後までお読みいただきありがとうございます。